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    <title>代表・木幡ブログ</title>
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    <updated>2010-03-10T07:04:37Z</updated>
    
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    <title>NO 1566 失われた遊芸の世界　2009.03.10</title>
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    <published>2010-03-10T06:25:22Z</published>
    <updated>2010-03-10T07:04:37Z</updated>

    <summary>先月のお散歩で行った佐倉の歴史民俗博物館・・・、そのコーナーで撮影禁止の場所があ...</summary>
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        <![CDATA[<p>先月のお散歩で行った佐倉の歴史民俗博物館・・・、そのコーナーで撮影禁止の場所があったことを記した。『エタ、ヒニン』と『アイヌ』のコーナーだ。<br />
※　差別用語ということだろうか『エタ、ヒニン』は漢字変換できない。</p>

<p><br />
また、山村のコーナーでは、村の入り口に大男の藁人形が置いてあり、村に入るものを威圧していた。川端康成の『伊豆の踊り子』の中で、旅芸人などの入村を禁じた高札があったことを思い出し、調べて見た。</p>

<p><br />
一校生の私と五人連れの旅芸人が連れ立って下田に向かうのだが、小説の後半に次のような文章がある。<br />
『途中、ところどころの村の入り口に立札があった。―物乞い旅芸人、村に入るべからず』</p>

<p><br />
関連し、ずいぶん前に買っておいた本を探して読んでみた。<br />
『旅芸人のいた風景―遍歴・流浪・渡世』　　沖浦和光（文春新書　2007.8.20 750円）</p>

<p><br />
これによると江戸時代以来、一般ピープルは芸人になれなかった。芸人は、士農工商よりさらに身分が低く、特に大道芸・門付芸は『えた頭』→『ヒニン頭』→『乞胸太夫』という支配系列のネットワークの元、支配下に置かれていたという。</p>

<p><br />
かつて出雲阿国が京で舞ったことが歌舞伎の始まり（？）と言われているが、歌舞伎役者も河原乞食と蔑まれていたという。</p>

<p><br />
大道芸・門付芸が見られなくなって久しい。上記文献では、その理由を下記の四点に絞っている。<br />
①　戦争による後継者の途絶<br />
②　伝統的儀礼の解体<br />
③　新時代の芸にマッチしない<br />
④　伝統文化の崩壊＆大道芸・門付芸での生活不能</p>

<p><br />
ぼくが子どもの頃、まだ門付芸があった。御詠歌を歌うもの、虚無僧・・・。それらぼくの生まれた北海道の片田舎では『ホイト』と称していた。子どもの頃何の意味かわからなかったが、これは『寿歌（ほぎうた）を歌う人』がなまったのではないかと思う。祖母が幾許かのお米やお金を手渡していたことが記憶の片隅にある。</p>

<p><br />
いろんな人が生きていてその存在を認め合っていた時代・・・、もうだれも知らない・・・。<br />
ぼくが大道芸『がまの油売り』を最後に見たのは、1973年の浅草だった。</p>]]>
        
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    <title>NO 1565 一人ぼっちのあいつ 2010.02.23</title>
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    <published>2010-02-23T06:07:45Z</published>
    <updated>2010-02-23T06:34:33Z</updated>

    <summary>ひできがたかぼうにビートルズの詞のレッスン。兄貴と弟みたいでいい感じ。 本日は、...</summary>
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        <![CDATA[<p>ひできがたかぼうにビートルズの詞のレッスン。兄貴と弟みたいでいい感じ。<br />
本日は、NOWHERE MAN（邦題　ひとりぼっちのあいつ）</p>

<p><br />
今から45年位前、ビートルズを聴いていたけれど、歌詞の意味なんか気にもせず聴いていた。北海道の片田舎・・・、当時の深夜放送は『北海道26時』（だったかな？24時だったかな？）。友人のＴがビートルズの曲を聴いてこう言った。「ひろし、昨日の深夜放送でやった『のっぽろサリー』っていう曲いいよな？しかし、なんでのっぽろなんだろう？」当時（今でも）北海道に『野幌（のっぽろ）』という地名があったのだ。後でこれが『のっぽのサリー』と知って、二人で大笑いした。</p>

<p><br />
ところで「一人ぼっちのあいつ」は訳するとこんな感じ・・・。いい詞（詩）だなあ・・・。</p>

<p><br />
He's a real Nowhere Man, <br />
Sitting in his Nowhere Land, <br />
Making all his Nowhere plans for nobody. <br />
Doesn't have a point of view, <br />
Knows not where he's going to, <br />
Isn't he a bit like you and me? </p>

<p><br />
Nowhere man please listen, <br />
You don't know what you're missing, <br />
Nowhere Man, the world is at your command. <br />
He's as blind as he can be, <br />
Just sees what he wants to see, <br />
Nowhere Man can you see me at all? </p>

<p><br />
Nowhere Man don't worry, <br />
Take your time, don't hurry, <br />
Leave it all till somebody else, <br />
Lends you a hand. <br />
Doesn't have a point of view, <br />
Knows not where he's going to, <br />
Isn't he a bit like you and me? </p>

<p><br />
Nowhere Man please listen, <br />
You don't know what you're missing, <br />
Nowhere Man, the world is at your command. <br />
He's a real Nowhere Man, <br />
Sitting in his Nowhere Land, <br />
Making all his Nowhere plans for nobody. <br />
Making all his Nowhere plans for nobody. <br />
Making all his Nowhere plans for nobody.</p>

<p><br />
あいつは本当の役立たず<br />
自分の世界に引きこもり<br />
意味ない事を考えて　誰の役にもたちゃしない</p>

<p><br />
自分の考えありゃしない<br />
何処へ向かえばいいのやら<br />
ちょっと僕らと似てないかい？</p>

<p><br />
役立たず君　聞いておくれ<br />
君はちっとも分かってないよ<br />
役立たず君　君は世界を動かせる</p>

<p><br />
あいつは何も見ちゃしない<br />
好きなもんだけ見てるだけ<br />
役立たず君　僕らがわかるかい？</p>

<p><br />
役立たず君　心配すんな<br />
落ちついて　あせっちゃだめだ<br />
放っておきなよ　そんなこと<br />
きっと誰かが分かってくれる<br />
Ah, la, la, la, la </p>

<p><br />
自分の考えありゃしない<br />
何処へ行ったらいいのやら<br />
ちょっと僕らと似てないかい？</p>

<p><br />
役立たず君　聞いておくれ<br />
君はちっとも分かってないよ<br />
役立たず君　君は世界を動かせる<br />
Ah, la, la, la, la </p>

<p><br />
あいつは本当の役立たず<br />
自分の世界に引きこもり<br />
意味ない事を考えて　誰の役にもたちゃしない<br />
意味ない事を考えて　誰の役にもたちゃしない<br />
意味ない事を考えて　誰の役にもたちゃしない<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>NO 1564 教育研究集会にて　2010.02.16</title>
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    <published>2010-02-16T00:59:12Z</published>
    <updated>2010-02-16T01:28:33Z</updated>

    <summary>先週の土曜日、横浜市教研（算数・数学分科会）に呼ばれ、30本のレポートにあれこれ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jfreinet.com/day/">
        <![CDATA[<p>先週の土曜日、横浜市教研（算数・数学分科会）に呼ばれ、30本のレポートにあれこれコメントしてきた。かつて横浜は民間教育運動の中で優れた実践がいくつも出てき、たくさん学ばせてもらった。<br />
しかし、今やそれも昔・・・。</p>

<p><br />
レポートの中に気になる文言が幾つかあった・・・。</p>

<p><br />
●　算数では、問題解決を通して自分の意志や思考を伝えていく。（中略）<br />
　　<strong>「伝える」もととなるのは「わかる」ことである。</strong>問題の意味がわかる、解き方がわかる、答えが　　わかる、自分にできないことがわかる。（後略）</p>

<p><br />
わからなければ「伝える」ことができないのか？教材との対話により、なにかふしぎなうながしが現れ、それが他者の意見を「聴きたい」につながることもある。様々な障害を持つ子ども達にとって、「わかる」こと自体が困難なことが多々ある。弱者に対する視点がないと感じた。</p>

<p><br />
●　<strong>基礎・基本とは学習指導要領が示す目標及び内容の全体を示している。</strong></p>

<p>これまた無節操な文言だ。上記がそうだとすれば、そもそも基礎・基本を獲得すること自体が無理だと言うことになる。各教科の膨大な量の目標及び内容を獲得することなど土台無理だ。</p>

<p><br />
算数・数学という教科の内容を吟味せず、自力解決を目指すことを目的にするレポートも多い。はたしてどれだけの大人が自力解決することができるのだろう。文部科学省が「総合的学習」といえばそれになびき、「自力解決」といえば、また、それになびく。教育実践をするときの初期設定（困ったときに立ち戻るポリシーや方法）が全くない教師が大多数と感じた。</p>

<p><br />
最近の教研は、消耗戦との戦いでもある。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>NO 1563 『江ぐち』に並んで感じたこと　2010.02.02　（2）</title>
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    <published>2010-02-02T02:27:17Z</published>
    <updated>2010-02-02T02:56:01Z</updated>

    <summary>1月31日（土）、中華ソバの名店、三鷹『江ぐち』が閉店になるというので、最後の中...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jfreinet.com/day/">
        <![CDATA[<p>1月31日（土）、中華ソバの名店、三鷹『江ぐち』が閉店になるというので、最後の中華ソバを食しに行った。午後は4時半からの開店だが、2時50分に店の前に行ってみると、すでに長蛇の列。ビルの地下1階に店があるのだが、すでに地上まで開店待ちの客が並んでいた。ぼくが並んだ後も、続々と客が並ぶ。店の人が人数を確認している。ぼくは、58番目。開店の4時半には、130名が並んだ。</p>

<p><br />
これだけ行列ができると、通行人は（いったいなんの行列だろう？）と、必ず立ち止まる。その通行人に幾つかのパターンがあることに気がついた。</p>

<p><br />
①　何の行列かいぶかしげに立ち止まるが、首をかしげながら立ち去る人。<br />
②　行列の意味を勝手に解釈する人。カップルやファミリーに多い。<br />
　　「ねえねえ、これ何の行列？」<br />
　　「行列が地下にまで伸びているよね。地下にある居酒屋かな？」<br />
　　まあ、こんな感じで立ち去る。<br />
③　何の行列か、確かめる人。<br />
　「すみません、これは、何の行列ですか？」<br />
　たまたま、地下に入る階段近くに並んでいたぼくに多数の質問が来た。<br />
　聞きたそうだなあと思ったら、その人に目を合わせると、たいていの人は質問してきた。<br />
　『江ぐち』が本日閉店だということを説明すると、三鷹在住の人は、納得。そうじゃない人は、「そんなにおいしいんですか？」</p>

<p><br />
疑問が起きたときは、それを解決しようとするか、なあなあにしてしまうか・・・。並んでみて通行人ウォッチングをしてみて、よくわかった。あなたは、どのタイプ？ぼくは、もちろん③です。</p>

<p><br />
子どもとの関係の中、授業でダイアローグしようとするなら、疑問に思ったり興味が湧いたことにすぐ反応しなければならない。行動の初期値を『すぐやる課』的にセットしておかねばならない。</p>

<p><br />
さて、3時間20分並んでようやくカウンターに座れた。チャーシューをつまみにビールを飲み、『五目チャーシュー麺大盛り玉子半熟』を食して1750円也。今、有名店がラーメン1杯千円を取る時代。安い！懐かしの味を堪能した一日だった。</p>

<p><br />
「三鷹に60年住んでいるけれど、江ぐちが閉店ですか・・・。それにしても日本人って殊勝ですねえ。こんなに並ぶなんて・・・。」<br />
ぼくに質問してきた人で一番印象に残っている反応です・・・。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>NO 1562  comで始まる英単語 2010.02.02</title>
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    <published>2010-02-02T02:01:11Z</published>
    <updated>2010-02-02T02:06:06Z</updated>

    <summary>教え子T君から『ｃｏｍで始まる英単語』に関して、メールが来ました。以下、転載しま...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jfreinet.com/day/">
        <![CDATA[<p>教え子T君から『ｃｏｍで始まる英単語』に関して、メールが来ました。以下、転載します。</p>

<p><br />
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－以下、転載</p>

<p><br />
HPを拝見していたら、今日(28日)の学習の中で「com」で始まる英単語のホワイトボードがupされていました。<br />
 <br />
"compassion" (for the others)<br />
 <br />
英和辞典ではどうも"誤訳"されていると感じる単語なのですが<br />
"思いやり" (for the othersをつけると他者への思いやり)というのが<br />
恐らく英語圏で生活する方達の使い方だと思っています<br />
*同情・憐みといういうニュアンスをどうも日本語訳の辞書は優先させています。<br />
 <br />
先生がこの単語を肯定的 or 否定的に捕えているかは分かりかねますが、<br />
自分がされて嫌なことは、他人に対しては決してしない。という至極簡単極まりないこと<br />
それは、他者への思いやり・配慮ということの根源であると・・・・<br />
個人主義が生活のベースになっているアメリカで生活した時に覚えた単語です。<br />
(文科省の定める学習指導要領の中で、高校なりで習得すべき単語なのかなんては全くもって分かりませんが)</p>

<p>アメリカ人のほうが、日本人よりも他者への思いやりという面では優れているなと<br />
ここ数年は感じることが多くなってきています。</p>

<p>(多分、先生は「相手の立場を考えて」という言葉は好まれない? と思っていますので<br />
 恐らく否定的に捕えている方に賭けますが・・・・・)<br />
 <br />
この単語が2年前に注目を浴びたことがあります。<br />
北京オリンピックを前にしての2008年4月<br />
中国共産党政府がチベット自治区での暴動騒動への関与に関して<br />
ダライ・ラマ14世が、アメリカ訪問のためトランジットで<br />
日本に立ち寄った際の記者会見で、「compassion」の気持ちが<br />
お互いにあれば、事態は必ず打開されると・・・・・<br />
会見の際に幾度となく「compassion」という単語を話していたことが<br />
自分の中では非常に印象に残っている出来事です。<br />
 <br />
何かの折に、チベット問題といったことを取り上げることがあれば<br />
フレネで学ぶ生徒さんたちに「compassion」という単語と併せて<br />
議論をしていただければと・・・・<br />
 <br />
とりとめもないままに、すみません。<br />
 <br />
それでは、失礼します。</p>]]>
        
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    <title>NO 1561  江ぐちというラーメン屋　2010.01.28</title>
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    <published>2010-01-28T01:07:49Z</published>
    <updated>2010-01-28T01:28:50Z</updated>

    <summary>三鷹駅南口にあるラーメン屋『江ぐち』が今月末をもって閉店するという記事を朝日新聞...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jfreinet.com/day/">
        <![CDATA[<p>三鷹駅南口にあるラーメン屋『江ぐち』が今月末をもって閉店するという記事を朝日新聞多摩版知った。</p>

<p><br />
江ぐちは、ぼくが大学進学のため上京した42年前から通っていた店だ。当時、三鷹の駅前は、まだ舗装されていず、バスが通るたびに店が揺れていた記憶がある。都市区画整備のため、江ぐちの場所にビルが建ち、今は、その地下一階に店がある。カウンターだけの店で10人も入れば、満員。蕎麦にも似た茶色い麺、化学調味料のほのかな味、昔懐かしい味で忘れた頃に食べたくなる。何よりビールが飲めるのがいい！ぼくは、チャーシューをつまみにビールを飲み、五目ソバ大盛り玉子半熟を食べるのが定番。時代の移り変わりを感じるなあ。そういえば、江ぐちのはす向かいに名画座『三鷹オスカー』があり、これもずいぶん前に無くなってしまった。『チコと鮫』（12歳の頃観た映画）を上映していたとき、観ようか観まいか迷っている間に閉館してしまった。</p>

<p><br />
週末、三鷹に行き『江ぐち』のラーメンを食べようと思う。東京近辺にお住まいの方、ぜひ、どうぞ！</p>

<p><br />
・・・・・・・・・・・以下、朝日新聞多摩版（1月27日）転載</p>

<p><br />
ＪＲ三鷹駅近くで半世紀以上営業してきたラーメン店「中華そば江ぐち」が３１日で閉店する。地元出身の漫画家、久住昌之さん（５１）が「小説中華そば『江ぐち』」という名のエッセーを書いたことでも知られる名物店だが、昨年末に店主が急死。惜しまれながらのれんを下ろすことになった。（松村康史）</p>

<p><br />
　店の話では、昭和２７（１９５２）年ごろの創業。もとは一軒家だったが、２０年以上前に三鷹駅南口のビルの地下に入った。カウンターのみ、１０人も入ればいっぱいという小さな店だ。</p>

<p><br />
　「突然でね。いやもう、ものすごく残念だよ」。江ぐちで５５年間働いてきた井上修さん（７２）は力を込めた。久住さんの著書で「タクヤ」というあだ名を付けられ、似顔絵付きで登場する人物だ。</p>

<p><br />
　井上さんらによると、昨年１２月２９日の朝、２代目店主の江口正直さん（８２）が風呂場で亡くなっているのが見つかった。ちょうど１月末で店の賃貸借契約が切れ、更新・継続には費用がかさむこともあり、閉店が決まったという。</p>

<p><br />
　最近の人気店のように、味に強い個性があるわけではない。店内の製めん機で作られるめんは、一見すると色も太さも日本そばのよう。トリ、ブタ、海産物と野菜で取ったさっぱりしたスープに、自家製チャーシューと「竹の子」と呼ぶメンマなどの具が乗る。井上さんが毎朝７時半ごろから仕込んできた。</p>

<p><br />
　ビールを飲む客が多いのも特徴だ。２６日午前、一番乗りで来店した常連の男性（６５）も瓶ビールとチャーシュー皿を注文した。「ここはラーメン酒場。三鷹の文化だよ。自分らの世代が初めてラーメンを食べた頃の味がする。なんだかホッとするんだ」</p>

<p><br />
　閉店を知らせる張り紙の下に、小さなメモが張ってあった。丁寧な筆跡で「絶対再開すると信じています。ひとまずお疲れさまでした」と書かれていた。</p>

<p><br />
　　　　◇</p>

<p><br />
　江ぐちは三鷹市下連雀３の２７の９。午前１１時～午後２時半、午後４時半～８時半。</p>

<p><br />
　【久住昌之さんの話】　ショックです。（人気店だが）僕にとってはなじみのラーメン屋。ブームとは関係なく、昔の味を安く提供してきた良心的な店なのでさびしいです。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>NO 1560 気になることあれこれ　2010.01.23</title>
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    <published>2010-01-23T00:57:13Z</published>
    <updated>2010-01-23T03:54:07Z</updated>

    <summary>●　すべての都立高　日本史を必修に 都教育委員会は、早ければ2011年度から、日...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jfreinet.com/day/">
        <![CDATA[<p>●　<strong>すべての都立高　日本史を必修に</strong></p>

<p>都教育委員会は、早ければ2011年度から、日本人のアイデンティティーを高めるため、すべての高校で日本史を必修科目とする方針を決めた。高校の「地理歴史」で指導要領が必修科目とするのは世界史だけ・・・。日本史必修がはたして妥当かどうか、吟味されなければならない。</p>

<p><br />
社会科教育でベースになるのは、「地理」というのが、ぼくの持論だ。人々が生きている地域の気候風土が、その生き方や思想、宗教まで規定していく。例えば、同じ温帯でもヨーロッパの西岸海洋性気候と東アジアの温暖湿潤気候では、農業の形態が全然違い、その違いが食生活や思想の形成に大きな影響を与えている。<br />
※　このことに関しては、『肉食の思想』　鯖田豊之（中公新書）に詳しい。40年前に読んで、大いに感銘を受けた。</p>

<p><br />
昨年末話題になったＮＨＫドラマ『坂の上の雲』（原作　司馬遼太郎）では、日露戦争の内実が詳細に描かれている。単に史実を垣間見るので　はなく、何故、ロシアは遼東半島に固執し日本と戦争をしなければいけなかったのかを考えなければならない。軍事に頼り列強の仲間入りを果たしたいロシアにとって、南進＝不凍港の獲得は、必要不可欠な条件なのだ。ここに、気候風土、つまりは地理的要因の観点が重要になってくる。</p>

<p><br />
単に地名を覚えたりするだけの地理から、歴史や政治経済にまで連なる地理の学習が望まれる。日本史必修は、そのあとでもいい。どうでしょうか？</p>

<p><br />
<strong>●　ホームレス歌人の行方</strong><br />
朝日新聞に毎週掲載される読者投稿の短歌欄『朝日歌壇』に一昨年の12月ごろから公田耕一（ホームレス）さんの短歌が話題になっていた。氏名のあとに現住所地名が書かれるのだが、公田耕一さんの場合は、住所が不定なのか（ホームレス）と書かれている。投稿消印から、おそらく横浜・寿町（東京の山谷、大阪の釜ケ崎とともに日本三大ドヤ街と言われる）近辺に住んでいるらしい。</p>

<p><br />
ところが、最近、とんと公田耕一さんの歌が掲載されない。一体どうしたものかと、心配になってくる。移動したのか、はたまた入院しているのか・・・。下記のように傑出した歌を詠む公田耕一さんの安否を気遣う毎日である。</p>

<p><br />
　・（柔らかい時計）を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ</p>

<p>　・鍵持たぬ生活に慣れ年を越す今さら何を脱ぎ棄てたのか</p>

<p>　・水葬に物語などあるならばわれの最期は水葬で良し</p>

<p>　・パンのみで生きるにあらず配給のパンのみみにて一日生きる</p>

<p>　・日産をリストラになり流れ来たるブラジル人と隣りて眠る</p>

<p>　・親不孝通りと言へど親もなく親にもなれずただ立ち尽くす</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>NO 1559  人生の贈りもの（2）　2009.01.21</title>
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    <published>2010-01-21T03:47:30Z</published>
    <updated>2010-01-21T04:19:03Z</updated>

    <summary>さて、大阪府立大に進んだ藤本さん、安定した給料のため教職を目指し、教育実習に行く...</summary>
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        <![CDATA[<p>さて、大阪府立大に進んだ藤本さん、安定した給料のため教職を目指し、教育実習に行く。しかし、教師が虎の巻（いわゆる教師用指導書、赤本）を見ながら授業する姿を2週間見て「教師になるということは、子どもをだますことやな」と絶望的になった。そして、教師になることをやめた。</p>

<p><br />
長い間、教育に携わっていると、90パーセント、いやそれ以上の教師が教師用指導書そのままの授業をしていることがよくわかる。こういう状況の中、生き方は三つに分かれる。</p>

<p><br />
※　藤本さんのように教師に失望し教師になることを断念<br />
※　長いものに巻かれろとばかり、なあなあで教師をする<br />
※　教科書を脱する道を模索する</p>

<p><br />
ぼくは小学校で教育実習をした時、算数主任から「教科書の内容と違う。指導順序も違う」と批判された。平行四辺形の求積・・・、当時の教科書は三角形→平行四辺形の流れになっていたが、長方形の求積を指導した後は、平行四辺形に進むのが自然だ。教材も工夫し、教科書は無視した。教育実習生の分際で、「いや、それは教科書のほうがおかしい」と授業研究会で大反論した。ぼくの教師としての原点の一つは、ここにある。以来、教科書どおりに授業したことは、一度もない。教材は、吟味し納得したもの、ぼく自身が楽しいと感じたものを自主制作。それが当然と思っていた。</p>

<p><br />
昨今、教育実習間を1年にするとか教員免許の取得に6年などと叫ばれているが、授業そのものは、ポリシーとセンス（芸）の問題なので、これらはほとんど意味を成さないと思っている。秋山好古・真之兄弟の時代は、志さえあればだれでも教師になれた。教材研究はおろか、何を教えたらいいかわからない時代だが、心意気だけは教師にあったろう。心意気もセンスもない大多数の教師が指導書どおりで何の工夫もない授業を行う。学校に行きたくない子ども達の気持ちが、よくわかる。そして子ども達の不幸は、拡大再生産される・・・。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>NO 1558  人生の贈りもの　2010.01.19</title>
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    <published>2010-01-19T07:48:38Z</published>
    <updated>2010-01-19T08:05:17Z</updated>

    <summary>昨日、『明治という時代』について本の少し書いた。この時代にある程度匹敵するのは、...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jfreinet.com/day/">
        <![CDATA[<p>昨日、『明治という時代』について本の少し書いた。この時代にある程度匹敵するのは、1945年以降の数年間、敗戦後の日本社会だろう。そのことを朝日新聞夕刊『人生の贈りもの』というコーナーで再確認した。著名人が数回にわたり、自分の過去を振り返る。</p>

<p><br />
今回は、作家の藤本義一氏。<br />
闇市で横流し品をさばく中学生時代、旧陸軍の演習場でリボルバー32口径と実弾30発をみつけ、さばいたところ、それを買った男が銀行強盗・・・。中学一年生で全国指名手配になったそうだ。当時のお金で50万円ほど100円札でもって逃亡。金が尽きたところで自首。その後改心して高校から大学へ。</p>

<p><br />
「自転車で往復できて授業料が安くて、先生の数が多くて学生の少ないとこへ行け」という親のすすめで当時の浪速大学、今の大阪府立大学に合格したそうだ。</p>

<p><br />
これまた戦後のどさくさで何でもありの時代を象徴している。<br />
この時代をどう生き抜いていったかで、その後が大きく変わる一つの典型として次回の談話を楽しみに待ちたい。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>NO 1557 明治という時代　2010.1.18</title>
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    <published>2010-01-18T06:05:57Z</published>
    <updated>2010-01-18T06:34:09Z</updated>

    <summary>遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。 新年早々Ａ型インフルエンザに...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jfreinet.com/day/">
        <![CDATA[<p>遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。<br />
新年早々Ａ型インフルエンザにかかり、臥せっていました・・・。<br />
熱が上がる前にタミフルを飲んだせいか、二日で正常に戻りました。</p>

<p><br />
さて、ＪＡＬのマイルが溜まり、使わなければ失効してしまうのでどこか暖かいところへ行こうと考え、沖縄から順にアタックしたところ松山までの路線に空席を発見・・・。<br />
予約をしてはたと気づいた・・・。ＮＨＫドラマ『坂の上の雲』で今話題になっているので混んでいるかもしれない。行ってみるとこれが全然混んでいないんですね。坂の上博物館や子規記念館など、一通り見てきました。</p>

<p><br />
『坂の上の雲』司馬遼太郎（文春文庫　全八巻）を読んでみるとよくわかるが、明治の初期は、ものすごく可能性がある時代だ。志（こころざし）さえあれば、何とかなる時代と言い換えても良いだろう。教員になるための師範学校、東大に入るための予備門、兵学校・・・、これらの試験が実にあいまいで誰でも入れた時代でもある。</p>

<p><br />
そもそも各分野の専門家がいないのだから、その分野に最初に目をつけた者の早い者勝ち。<br />
学校という概念や授業という概念すらない。何を教えるかも試行錯誤・・・。こういう時代が明治30年頃まで続いている。この時代に生きた者のてんやわんや・・・。</p>

<p><br />
翻って現代を見てみるとどうだろう？教育界をのぞいてみると、残念ながらその専門性を必ずしも成就しているとは言いがたい。明治を懐古的に見るのではなく、その時代につながる今と対比的に見ることが重要だ。『坂の上の雲』司馬遼太郎（文春文庫　全八巻）を読了したとき、そんなことを感じた。</p>

<p><br />
ドラマは、秋山好古・真之兄弟と正岡子規をメインに流れていくが、原作は、それらを取り巻く様々な人物の描写にも詳しい。好古・真之兄弟と正岡子規については、全体の四分の一も書かれていない。時間があれば全巻通読することをお勧めする。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>NO 1556 京都からのお便りです</title>
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    <published>2009-12-11T01:17:46Z</published>
    <updated>2009-12-11T01:22:52Z</updated>

    <summary>京都のＹさんから、お便りです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jfreinet.com/day/">
        <![CDATA[<p>京都のＹさんから、お便りです。</p>

<p>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</p>

<p>ジャパンフレネの皆様</p>

<p>はじめまして。<br />
フレネの教育に興味があり、こうして連絡差し上げています。</p>

<p><br />
私は京都で小学校の非常勤講師をしながら教育関係の勉強をしている者 <br />
です。来春から教育学の院に通います。研究の課題としてフレネ教育 <br />
と、教師の裁量と学習効果との関係、という二つを軸にしたいと考えて <br />
います。</p>

<p><br />
○公教育における可能性を探りたいということ<br />
○現場で目のあたりにした、教育の目的やユネスコの子供の権利条約へ <br />
の顧慮のなされていない実態<br />
○先生方のポテンシャルは本当はもっと高いのに、目に見えない制限に <br />
よりそれが生かしきれていないということ</p>

<p><br />
などが、教育を学ぼうと考えるきっかけでした。（大学は教育とは関係 <br />
のない英文科出身です。）<br />
経験則としてはその可能性の方向が、教師の采配の自由の幅と関係して <br />
いると感じていますが、イギリス等にみられるように教育の分権には危 <br />
険も孕んでいます。しかし、教師がその個性を生かしながらそれぞれの <br />
方法でクリエイティブな教育を行うことが、教育に最大の効果をもたら <br />
すのではないかと考えています。生徒同様、教師も個性と可能性をもつ <br />
＜人間＞だからです。その意味で教育は ＜art : 芸術・ <br />
技術＞　であると思います。生徒との関わりの中での教師の全人的な有 <br />
機的活動の統合、とも言い換えられます。</p>

<p><br />
もちろん、最大の目的は、子供達が、枠のない自発的で自律的な学びを <br />
経験することで、自己発展的な成長を遂げることを教育によってサポー <br />
トすることにあります。これまで担任としてではなく教室に入ること <br />
で、ある意味じっくりと教室の中を見ることができました。幸い私の出 <br />
会った先生方の多くは能力も高く熱心であると感じましたが、それでも <br />
なお子供達の無限の可能性は毎日の教育によってひとつづつ摘みとられ <br />
ているように見受けられました。とても残念でした。</p>

<p><br />
私自身の学校での被教育経験についても、可能性を広げるような教育で <br />
はなかったと感じています。作文が得意だったのですが、「このように <br />
書くことを（先生や世間は）望んでいるだろう」と思うところを書いて <br />
はその予想が的中する、という、すれた小学生だったかも知れません。 <br />
読書自体は大好きだったので、今も書き物が好きで、それは音楽という <br />
形で今に生かされています。音楽もまた、全人的な活動です。　<br />
フレネ教育を知ったのは、フィンランドにフレネ式の教育を取り入れて <br />
いる学校がある、ということがきっかけでした。フィンランド教育、フ <br />
レネ教育、どちらも「子供」というものに対する私の基本的な考え方の <br />
可能性を示してくれるものでした。</p>

<p><br />
ジャパンフレネでは公教育の限界について語られていますね。そこは、 <br />
もちろん、見逃すことのできない問題点です。日本の公教育が今の姿で <br />
ある所以です。しかし、多くの子供達は自分でそこから逃れることはで <br />
きません。そこで私は最終的には何らかのかたちで公教育に関わりたい <br />
と考えています。</p>

<p><br />
このような私ですが、フレネジャパンでのボランティアの機会があれ <br />
ば、是非参加させていただきたいと思います。京都在住ですので日常的 <br />
な活動には参加できませんが、関西での活動などがあれば、お知らせい <br />
ただけるとありがたいです。また、かつてスキー講師として数年間冬は <br />
長野で過ごしており、現場からはなれて久しくはありますが、その経験 <br />
が役立つようであれば是非仰って下さい。蛇足ですが、私は「学ぶ」と <br />
いうことをスキーを通して十数年をかけて知ったように思っています。 <br />
私にとってその最終目的は、雪の上で自由に動く、ということでした。 <br />
それがスキーを最大限楽しめる方法だからです。この経験が私のアイデ <br />
ンティティーの核となっている気がします。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>NO 1555 　またまた教研で・・・　2009.12.19</title>
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    <published>2009-12-08T06:08:53Z</published>
    <updated>2009-12-08T06:31:34Z</updated>

    <summary>またまた教研である・・・。レポートの発表があり、質問や意見を参加者に問う。そして...</summary>
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        <![CDATA[<p>またまた教研である・・・。レポートの発表があり、質問や意見を参加者に問う。そして最後にぼくがコメントを出す。</p>

<p>「いやあ、コメントのしようがありませんねえ」<br />
『基礎基本の定着と応用する力をつける』と題した中学校のレポート。<br />
要するに基本計算ができないので、何度も何度も宿題を出し、反復させる。結果、計算ができるようになったので、この方法は有効であると結論付けた。と、まあこんな感じ。</p>

<p>かつて、教研に出てくるレポートは教科研究（例えば、分数の導入をどうするか？二次関数の最大値を求めるなどなど）がほとんどだった。それがどうしてだろう・・・、『意欲的に学習する子を育成する』とか『自分の考えや思いを表現する子の育成』など抽象的なテーマが多くなってきている。教材さえ良ければ、子どもは表現するしダイアローグも成立する。教師があれこれする必要は、ない。</p>

<p>反復練習すればある程度の計算力はつくだろう。しかし、それを研究テーマにするかね？<br />
問題は基礎学力をどう定義し、どのような授業を作っていくかじゃないかしら・・・？最近、教研に行くたびに徒労感がつのる今日この頃です・・・。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>NO 1554 人間性？</title>
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    <id>tag:www.jfreinet.com,2009:/day//7.134</id>

    <published>2009-12-01T07:47:55Z</published>
    <updated>2009-12-01T07:58:37Z</updated>

    <summary><![CDATA[『人間性』と言うテーマで22枚の原稿を頼まれた。 &nbsp; 文明が発達し、人...]]></summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jfreinet.com/day/">
        <![CDATA[<p><font style="FONT-SIZE: 1em">『人間性』と言うテーマで22枚の原稿を頼まれた。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="lsucs"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font style="FONT-SIZE: 1em" size="3">文明が発達し、人類の生活は便利になり、物質的に豊かになりました。しかし文明が発達しても、それが直接人間性の発達につながるものではないといわれています。物質的には豊かになったが、精神的には貧しくなったなどという人もいます。</font></span></span><span lang="EN-US" style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><br /></span><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></span></font></font></font></span></p>
<p><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">それでは、人間性を向上させるものとは何でしょうか？そもそも人間性とは何でしょうか？精神的に豊かとは、どういうことを指すのでしょうか？相手を思いやるといった精神はどのようにしてはぐくまれてゆくものなのでしょうか？</font></span></font></font></font><span lang="EN-US"><br /></span><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs"></span></font></font></font></font></font></font></span></p>
<p><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">あまりに根本的なことを質問してすいません。ヒントになるようなことがあれば教えてください。よろしくお願いします<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></span></font></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span class="lsucs"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></font></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">「疑問点を教えてください」→「それにお答えします」というサイトの中の質問だ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">それに対するサイト閲覧者の解答を一つ紹介しよう</font>。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span class="lsucs"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font style="FONT-SIZE: 1em" size="3">「向上」というからには「ものさし」「基準」というものが必要になります。また、ご自身でお分かりのように、まず「人間性」を定義しなければなりません。</font></span></span><span lang="EN-US" style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><br /></span><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs"></span></font></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs"></span></font></font></font></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs">さて、ここで、重大な点に気づいてしまうわけです。それは「人間性」とは「定性的なものであり、定量的なものではない（ものさしで計れない）」ということです。</span></font></font></font></font></font></font><span lang="EN-US"><br /></span><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">　</font></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs"></span></font></font></font></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs">広辞苑は、人間性を「人間としての本性。人間らしさ。」と定義しています。すなわち、まさに文字通り人間性とは「性質」なのです。</span></font></font></font></font></font></font><span lang="EN-US"><br /></span><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　</font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">いったい「性質を向上させる」とはどういうことでしょうか？性質とはたとえば、色が青だとか赤だとか、そういったものであり、どの程度青いとかどの程度赤いとか</font>、<font style="FONT-SIZE: 0.8em">そういったことではありません。よって「人間性」を「向上」させるというテーマそのものが成り立たないのではないでしょうか？</font></span></font></font></font><span lang="EN-US"><br /></span><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></span></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><span class="lsucs"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">さて、ひるがえってご質問を「よい人間性を築くにはどのような方法がありますか」や「よい人間性とはどういう性質でしょうか」ということであれば、テーマとして</font><font style="FONT-SIZE: 0.8em">成り立つでしょう。しかし、ここにも一つの「正解」とも言うべきものを求める上での問題があります。それは「よい」という価値観がひとによって違うということです。結局、人が人としてどのようであるべきか、ということは、容易に人に質問したり、誰かに規定してもらうようなことではない、ともいえます。</font></span></font></font></font><span lang="EN-US"><br /></span><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　</font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><span class="lsucs">また、このテーマは哲学的であり宗教的です。哲学や宗教は、人類が英知として築いてきたものであり、そこにはまさに「人間とはなにか」という「人間性の追究」があふれています。ご質問の答え（あなたが考える正解）をお知りになりたければ、哲学書や宗教書を数多くお読みになることをお勧めします。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span class="lsucs"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</font></font></font></font></font></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span class="lsucs"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></font></font></font></span></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span class="lsucs"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">うーん、すばらしい！これで今回のテーマ『人間性について』は、語りつくされてしまった。しかし、広辞苑が言う「人間としての本性。人間らしさ。」・・・、これは、」さっぱりわからない。概して、上記「本性」「らしさ」に対し肯定的に捕らえているのが、一般的である。人間とは他の生き物とは、違う何かがある。人間優位が臭う。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></span></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font size="3"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><span class="lsucs"><span style="COLOR: black; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'">・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</span></span><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">人間なんて　ラララ　ラララ<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">人間なんて　ラララ　ラララ</font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><o:p><font style="FONT-SIZE: 0.8em" color="#000000" size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">何かがほしいおいら<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">それがなんだかわからないよ<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">だけど何かがたりないよ<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">今の自分もおかしいよ<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">そらにうかぶ雲は<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">いつかどこかへとんでゆく<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">そこになにかがあるんだろうか<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">それはだれにもわからない</font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><o:p><font style="FONT-SIZE: 0.8em" color="#000000" size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">人間なんて　ラララ　ラララ<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">人間なんて　ラララ　ラララ<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><o:p><font style="FONT-SIZE: 1em" color="#000000" size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><o:p></o:p></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><o:p></o:p></span><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'">1971</span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'">年夏に行われた第<span lang="EN-US">3</span>回全日本フォークジャンボリーで商業主義音楽に対し、サブステージで、このリフレインを<span lang="EN-US">2</span>時間続けたのは、よしだたくろう（吉田拓郎）・・・（しかし、彼も今や商業主義に毒されているという向きもある）。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></font></font></font></font></font></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></font></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></font></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">ここで歌われている『人間なんて』は、必ずしも肯定的な意味で捉えられているわけではない。ううーん、人間って？人間性って？ラララ　ラララ　ラララ　ラララ・・・。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></font></font></span></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font>&nbsp;</p>
<p>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　ぬけるような空が痛い<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　風がヒゲに遊んでゆく<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　申し訳ないが気分がいい<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　全ては此処につきるはず<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　どうしてこんなに　当たり前のことに<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　今まで気づかなかったのか</font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><o:p><font style="FONT-SIZE: 0.8em" color="#000000" size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　緑が瞳をえぐり出し<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　谷川と鳥たちのうた<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000">　<font style="FONT-SIZE: 0.8em">申し訳ないが気分がいい<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　全ては此処につきるはず<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　どうしてこんなに　当たり前のことに<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　今まで気づかなかったのか</font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><o:p><font style="FONT-SIZE: 0.8em" color="#000000" size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　土と緑と動くものと<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　水と光とそして私<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000">　<font style="FONT-SIZE: 0.8em">今はじめて彼らを知り<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　今はじめて私を知る<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　今この時　私は私を<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　人と　人と名付けるのだ<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　　　　　　　　　　　　　（「申し訳ないが気分がいい」岡林　信康）<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><o:p><font style="FONT-SIZE: 0.8em" color="#000000" size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><span lang="EN-US">1971</span>年の第<span lang="EN-US">3</span>回全日本フォークジャンボリー、よしだたくろうが「人間なんて」を<span lang="EN-US">2</span>時間歌い始め、その後ステージに花火が打ち込まれるなど、騒然とした雰囲気に。暴動を恐れた岡林信康が逃げ帰り、しばらく表舞台から姿を消す。</font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">その後、岡林は、関西の共同体で上記の詞を作った。遅ればせながら、大学をドロップアウトしたぼくは、関西の共同体を放浪し、「申し訳ないが気分がいい」を知る。そうだ、岡林に会いに行こう！三重県の共同体からヒッチハイクで彼の住む岐阜・中津川に飛んだ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　</font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">山道を登っていくと吉田日出子と手をつないで歩いてくる岡林とばったり・・・。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">「岡林さんに会いに来たんですよ」<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">「悪いなあ、これから出かけるんや。友達の家に泊まってや」<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">ただそれだけのこと・・・。中津川の山奥の人と人との出会い・・・、別れ・・・。ただ、それだけのこと。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">　</font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></font></font></span>&nbsp;</p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">申し訳ないが気分がいい・・・。すべては、此処につきるはず・・・。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-bidi-font-size: 10.5pt; mso-font-kerning: 0pt"><font size="3"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 0.8em">人間なんて・・・。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></font></span></p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
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    <title>NO1553　夢と希望（３）―結婚式　2009．11.19</title>
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    <published>2009-11-19T04:21:44Z</published>
    <updated>2009-11-19T05:06:56Z</updated>

    <summary>母親の教育運動の一環として長年算数の指導をしてきた。その名は『おもしろ算数クラブ...</summary>
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        <![CDATA[<p>母親の教育運動の一環として長年算数の指導をしてきた。その名は『おもしろ算数クラブ』。場所は、埼玉県の熊谷・行田・鴻巣・・・。その時の教え子が結婚することになり、披露宴でスピーチと乾杯の音頭を頼まれた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当時の教え子が4人集まっていた。</p>
<p>「小学校の何年頃から、算数クラブをやっていたっけ？4・5年生からだっけ？」</p>
<p>「小学校の2年生からですよ」</p>
<p>そうすると、高校卒業時まで指導していたから・・・、足掛け12年！彼らは28歳になっている。</p>
<p>「木幡さん、緊張しない？俺、手が震えてきたよ」</p>
<p>余興を頼まれたＫ君が言う。</p>
<p>「いや、全然。仕事柄、話すのには慣れているからね」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こんな話をした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>人は、この世に生を受けてからその一生を終えるまで、他者に迷惑をかけ続けて生きていく存在と言われています。考えても見てください。「おぎゃー」と生まれてきた時にへその緒を切ってもらい、産湯につけてもらいます。その一生を終える時、自分で棺おけに入ることはできません。全て他者にやってもらうのです。そういった意味で人間は、存在そのものが迷惑なのです。</strong></p>
<p><strong></strong>&nbsp;</p>
<p><strong>生まれも育ちも違う二人が出会い、うまくいくはずがありません。人は、話し合ってもなかなか互いを理解することは、できないという前提で話し合わなければなりません。理解できないからこそ話し合う、対話するということが重要なのです。</strong></p>
<p><strong></strong>&nbsp;</p>
<p><strong>新郎・新婦の迷惑は、今までご両親が引き受けてくれました。しかし、これからはそうはいきません。Ｍさん、これからはＳ君の迷惑を引き受けてあげてください。Ｓ君も同じです。Ｍさんの迷惑を引き受けてください。そういった意味で結婚式とは、二人の門出を祝うと共に『迷惑を引き受ける』ことを決意する場でもあるのです。</strong></p>
<p><strong></strong>&nbsp;</p>
<p><strong>花の都の東京で出会った二人の行く先は未知！されど、先には夢と希望と幸せあり！若い二人の今後の健闘を祈ります。</strong></p>
<p><strong></strong>&nbsp;</p>
<p>こんな感じで話を2分以内にまとめた。人は2分以上の話は、聴かない。</p>
<p>スピーチが終了した後、自分自身のことを考えた。偉そうに話したが、はたして自分は、どうだろう？いまだに行き当たりばったりの生き方をし他者に迷惑ばかりかけているなあ・・・。深く反省の日々である・・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>NO1553　夢と希望（2）―スクレとタラブコ　2009．11.13</title>
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    <published>2009-11-13T01:44:57Z</published>
    <updated>2009-11-13T02:52:14Z</updated>

    <summary>あれは、いつだったろうか？スェーデンのヘマーバンで開催されたフレネの会議の後、3...</summary>
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        <name>jfreinet</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jfreinet.com/day/">
        <![CDATA[<p>あれは、いつだったろうか？スェーデンのヘマーバンで開催されたフレネの会議の後、3回目の南米訪問。ボリビアの行政上の首都ラパスから飛行機で1時間、憲法上の首都スクレに飛んだ。</p>
<div id="contentSub"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></div>
<div id="jump-to-nav"><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AC_(%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2)#searchInput"></a>&nbsp;</div>
<p>
<table class="infobox" style="FONT-SIZE: 90%; WIDTH: 21em; BORDER-COLLAPSE: collapse; TEXT-ALIGN: left">
<tbody>
<tr>
<th style="FONT-WEIGHT: normal; FONT-SIZE: 1.25em; PADDING-BOTTOM: 0.7em; PADDING-TOP: 0.7em; TEXT-ALIGN: center" colspan="2"><small><b><font size="3"></font></b></small></th></tr>
<tr>
<td style="PADDING-BOTTOM: 0.7em; TEXT-ALIGN: center" colspan="2"><a class="image" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Sucre_intersection.jpg"><img height="188" alt="Sucre intersection.jpg" src="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/27/Sucre_intersection.jpg/250px-Sucre_intersection.jpg" width="250" /></a></td></tr></tbody></table></p>
<p>1826年のボリビア建国から1890年まではスクレが名実ともにボリビアの首都であった。1899年にラパスを拠点とした自由党が「連邦革命」をおこし、スクレを基盤にしていた保守党政権を打倒した。そして、翌年に自由党政府は議会と政府をスクレからラパスに遷したため、スクレは憲法上ではボリビアの首都のままであったが、首都機能の大半を喪失した。</p>
<p>ボリビア独立時の調印が行なわれた場所で、今も16世紀に建造されて以来蓄積されてきたコロニアル様式の古い町並みが残っている。白く美しい建物が多いため、「白の街」と呼ばれることもある</p>
<h3 id="siteSub"><font style="FONT-SIZE: 0.64em">提供: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』</font></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>学校に通う子ども達はお昼時は自宅に帰り、昼食後の午後3時頃、また学校に戻る。スペインのシエスタの習慣が残っている。しかし、学校に行けない子ども達もいる。スクレの公園で休憩していた時、サルティーニヤ売りのインディヘナの少女がいた。</p>
<p>※　サルティーニヤ</p>
<p>ボリビアでは、どこででも食べられている。牛ひき肉にタマネギ、にんじん、ジャガイモのみじん切りを加え、パイ地で包みオーブンで焼く。すごくおいしい。下記ＨＰ参照。</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓</p>
<p><a href="http://www.nipponbolivia.org/cantuta.php?no=3&amp;page=8">http://www.nipponbolivia.org/cantuta.php?no=3&amp;page=8</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>汚れた民族衣装を着、かごに入れたサルティーニヤを持ったまま、初めて見たであろう日本人を興味深げに見ている。手招きしてサルティーヤを二つ買った。一口食べて、「おいしい！」という身振りをすると、それまで警戒していた表情がいっきにくずれ、微笑が浮かんだ。ぼくのすぐ横をお昼帰りの小学生の集団が通り過ぎる・・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>スクレには、日本人観光客はほとんどやってこない。この街からバスで2時間ほどの場所にタラブコという小さな集落があり、日曜ごとに市が立つ。バスもあるが、さらに経費を節約したいバックパッカーは、乗り合いトラックでタラブコまで行く。ぼくは、時間を節約したかったので奮発してラジオタクシー（無線付タクシー）を奮発した。整備されたトヨタの車でタラブコまで1時間、往復の費用は、50ドルだったと思う。</p>
<div id="contentSub"><font style="FONT-SIZE: 0.64em"></font></div>
<div id="jump-to-nav"><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%B3#searchInput"><font style="FONT-SIZE: 0.8em"></font></a>&nbsp;</div><!-- start content -->
<p>タラブコ(Tarabuco)とは、ボリビアのチュキサカ県にあるちいさな町。 スクレからバスで約2時間のところにある、山間の町である。伝統的な衣装を身につけた人々と、特徴的な祭りで有名。 ケチュア語が多く話されているが、スペイン語もほぼ通じる。</p>
<h3 id="siteSub"><font style="FONT-SIZE: 0.64em" size="2">提供: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』</font></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>市は広場を中心に広がっている。とある路地に入ると、文房具屋の前でタラブコの民族衣装を着たインディヘナの母親と小学3年生くらいの男の子が店のオヤジと何か交渉している。店のオヤジはスペイン系だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>やり取りを見ていると、どうやらクレヨンを買いたいらしい。男の子の手には、8色クレヨン・・・。細巻で品質はあまり良くない。店のオヤジは、「買うのか買わないのか、はっきりしろ！」と言った感じ。母親は、おろおろしながら、「ねえ、それでいいのかい？どうなんだい？」と子どもに聞いている。子どもは、小さくうなずく。母親は、くしゃくしゃのボリビアーノ（ボリビアの紙幣）を差し出すと店のオヤジは、汚いものを触るようにボリビアーノを受け取り、店に消えた。おそらくなけなしのお金で安いクレヨン（二人にとっては高価なクレヨン）を買ったのだろう。路地を歩く、その子の嬉しそうな顔が心に残った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>スクレの少女、タラブコの少年・・・、二人は今、どこで、どんな生活をしているだろう。</p>
<p>20年前のボリビアでの記憶だ・・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
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