No.06 2009.10.29 「ソフトとハード」
その心は.....
「一太郎が編集できない...」
恐らくですが、この様な時代もあったのかなと思います。フレネの事務作業を行うパソコンには「開くことはできるけれども編集ができないファイル」があります。そうです、皆さんなつかしの一太郎のファイルのことです。
僕が小学生の頃流行っていたソフトで、中学生の頃にはもう「ワード」にその地位を奪われたツールです。一部の職の方々は今でも一太郎を使用すると聞きますが、ワードの人口を考えるとかなり少ないものと思います。
実は、フレネの最初の頃(今から10年前、まだ僕はフレネの存在も知りませんでしたが)の事務作業はほとんど一太郎で行われていたようで、見たこともないレイアウトやフォントのものが、『一太郎ビューア」(開く専用)によって見てとることができます。(細かいとこでまるっきりワードと違うんです)
そして、ある年度を境にして、最近になるにつれ、すべてがワードのファイルに変わって、現在に至りますが、これって実は面白い発見でもあります。
フレネが活動を開始したのが10年前で、今年が第10回のフレネフェスティバル(JFF)なわけですが、その準備は全く変わっていません!「紙にカッター、糊にハサミ!何もかも手作り!」と歌うのは「ハード」の方です。何事もすべて自分達の手で行っていっているのは、昔のフェスティバルの様子をアルバムを見ても確かなようです。
ところがソフトの面でいけば、ソフトやファイルの形、ホームページの様相など、意外と形を変えていっているものが多いように思われます。
代表の言う様に、授業教材の「ソフト」が変るとは、一太郎からワードへの移項の様な、劇的な変化を伴うものなのかなと、そう思わされます。
皆さんの周りで変った「ソフト」、変らない「ハード」は一体どんなものでしょうか?
「変るもの」「変らないもの」に出くわし、気づきを得るというのは、面白いものですね。
