No.08 2009.11.06 「東大の空気」
最近大分冷え込んできましたね。
風邪などには十分気をつけたいところです。
さて、今日のお散歩では、東大に足を踏み入れたわけですが....
なんだか学生さん達の顔つきが穏やかでした。穏やかなのはいいのですが、どうも年のわりには落ち着きすぎているというか...厳粛で退屈な雰囲気をかもしだしていました(笑)。
ゴシック建築とは言わないまでも、それに見られるような尖塔アーチであったり、レンガを使った建物であったり、落ち着きがにじみ出ている東大です。食堂に入っても、ワイワイガヤガヤの耳栓をしたくなる様な喧騒もなく、皆黙々とお昼を食べ、食べ終わったらどこかへすぐ消えるという落ち着きぶりです。
昨年、自分の大学の食堂がうるさすぎることに苛立ちを覚えた時期があった僕ですが、いざ落ち着きのありすぎる食堂に直面すると、いささか同様してしまいました。同じ学生なのに違う匂いがする様な...
フレネの子ども達にしても、普段から「静かにしてよ!勉強の邪魔になってるでしょほら!」と一々言う僕ですが、やはりそのうるささが人間くさいというか、人の味を出しているんだなと、再確認した次第です。何も主張しない、しゃべらない、大人の言うことを完璧に守る様な子が怖いというのはこういうことかなと。
まぁ、いずれにしても、この急激な冷えに負けずに、多少うるさくても、自分の主張して、心身共にたくましい(たのもしい?笑)フレネの子には、これからもそうあり続けてほしいと思いました。
