No.11 2009.11.19 「触れておく」
昨日18日付けで二十歳になりました。坂です。
どうも「よし!これから大人だ成人だ!」という精神的変化は訪れませんでした(苦笑。「成人なんだな」と思うことと言えば、国民年金の封筒が実家に届いたというくらいでしょうか。プレゼントはまだまだ募集中です(笑。
普段、勉学は一生行うものだと思っていますが、そんなことを思い始めたのも高校2年生くらいのころでしょうか。つい最近は物理学の古典に手を出してみています。しかし、文系の人間なので、生来、物理や化学、数学などといった理系の分野は得意ではありません。ただ、哲学を学ぶとすると通らなければならない様で、高校の物理のノートをまとめた本を参考にし始めました。
『川勝先生の物理授業(上巻) 力学編 』川勝 博著,(海鳴社)
高校生向けなので、例題が身近でとても参考になります。
「問 前回の続き:はかりに乗って急に沈み込んだら、目盛りはどうなるか?
予想
ア.重い方・・・・・11人
イ. かわらない・・・・・0人
ウ.軽い方・・・・・30人 」(同著,35p)
みなさんはどんな予想を立てたでしょうか?答えは来週載せます(お楽しみに!)。
来週辺りに、この問題を使って授業を一つ作ってみようと思います。
代表の様にうまく授業が作れなくても、おもしろそうなものを授業として扱うことに意外と意味があったりします。実は、この川勝先生の本も、僕がまだ小学生ぐらいの時に書斎で勝手にチラ見したもので、当時の僕では見事にこの問題を間違ってしまいました。が、今になって物理に触れようとするときに、思い出したんですね。
何事も触れるだけでも触れておくこと。その重要さを二十歳になって実感しているこの頃です。
