デイリーフレネ

No,16 2009.12,.16 「Please please me!」

 今年に入ってから、ビートルズの歌の和訳と、原文を通して、その歌がどんな意味を示しているかや、語法や文法などを学んでいく授業をT君と続けています。

今日は"Please please me"というアルバムの中から、"I saw her standing there"という曲をT君が選択。文中の不自然な箇所から「なるほど」という発見をしました。その内容については、もしかしたら学習発表会でお披露目なので、今日は英語における言葉遊びについてです。

 さて、今日の曲のアルバムのタイトルは「プリーズプリーズミー」ですが、この意味は

 

プリーズ + プリーズ + ミー

(お願い)+(喜ばせる)+(私を)=私を喜ばせて!

(二番目のpleaseはpleasure(プレジャー)としてなら知っている人も多いのでは?)

ということになりますが、一瞬聞いただけだと、ただゴロがいいだけの様にも思えます。

そうです、聞いただけでなんとなくリズムがある文は、韻をふむことを目的としている場合もあります。

日本語で言うところの「イルカ居ないか居ないかイルカ」「庭には二羽鶏が居る」というところですね。これを外人が聞くと

「ニワニワ?ニワニワニワニワ?ニワニワ....」という風にしか一瞬聞こえないのと一緒です(実際、豪州の現地の友達に聞いてみたことがあります)

 

ちなみに、英語でも早口言葉や言葉遊び問答は数多くあります。LやRをふんだんに使ったものや、ひたすら早く言うもの、早く言ってそれに答える問答形などです。

僕が豪州で四苦八苦させられたのはコチラ

"How much wood a Wood chuck chuck if a Wood chuck could chuck wood?"

発音がしっかりできないと、ただただウッチャクッチャ言ってるだけになってしまい「ダメ!言えてない!」となったり。

英語には本当は14種類の発音がある言われていますが、日本で知られているのはa,i,u,e,o,yぐらいの母音とth,fの子音だったのですが、それらの組み合わせはやはり難しいものでした。

日本のじゃ、じゅ、じょ、なども、海外の人たちからすれば難しいものの部類に入っているかもしれませんね。

普段の言葉に気をつけると、意外な発見がまだまだあるかもわかりませんね。

 

日々の状況や教育エッセイをスタッフ・阪英樹がレポート。

インデックス

No.17 2009.12.17 「ネバる」

No,16 2009.12,.16 「Please please me!」

No.15 2009.12.11 「理由はともあれ」

No.14 2009.12.4 「人間性2」

No.13 2009.12.3 「人間性」

No.12 2009.11.26 「授業作り」

No.11 2009.11.19 「触れておく」

No.10 2009.11.13 「アウフヘーベン2」

No.09 09.11.12 「アウフヘーベン1」

No.08 2009.11.06 「東大の空気」

No.07 2009.11.04 「カレーと教育と」

No.06 2009.10.29 「ソフトとハード」

No.05 2009.10.28 「間に合うだろうかJFF?!」

No.04 2009.10.21 「普段の行いで得るもの」

NO3 2009.1015 「幼少期の特権」

No.2 2009.09.23 日の出山ハイキング

No.1 2009.09.11 「英樹ブログ開始」


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