No.17 2009.12.17 「ネバる」
「コハタマンがすごく怒ってるから急いで帰るよ!」
普段は3時半ほどまでの公園での遊びも「最後の公園」となっては一分でも伸ばしたいもの
大きい子達と一緒に出て行った子ども達ですが、大きい子だけフレネに定刻に帰ってきました。
「小さい子達が3人とも言うこときかないからどうしようもなくて先に帰ってきたんだよ、なんとかしてくれない?」と中学生のS君。
「じゃあ迎えにいこう」ということで公園へ行ってみると、小さな小宇宙の砂場で「ダム工事」の現場を発見。
「あああ...ちょっと一緒にやりたいかも...」
「あそこをああやればもっとああできるのに..」
早まる気持ちを抑えながら
「さぁ、時間だよ、帰ろぅ」
「...」 返事なし
こういう時ってグッときちゃいますね。
「あとちょっと!あと1分でいいからやらせて!」
無言の返答に、今にもそういった声が聞こえてきそうな気がしてなりません。
子どもはとにかく「どう説得したら、どう行動したらこれができるだろう」ということが言葉にできません。
それが、大人にはできてしまうんですね。言葉に力を含ませて、説得したり、行動に移したり。
年を重ねるって便利で仕方ないですね。
でも、注意してみると、やろうとしてたり、やっていたりすることの構造って大人も子どもも大差ないかもしれません。
ただ「言葉や力でそれが実行できるか」という違いがあるだけで
「これをやるんだ!」
「あとちょっとだけ...」
といった気持ちは、万国共通でしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=WwLAfdPRA1s&feature=related
一昔の「若者」の姿は、まさにそれを地でやりとおした元気さがある様な気がします。(マネする気はありませんが...)
