ジャパンフレネのご案内

ジャパンフレネでは何をやるの?

いつ何をやるのか、を決めるのは子どもです

  • 平日、月曜日~金曜日の午前10時~午後5時までオープン。どの時間帯でも自由に参加できます。
  • その日何をやるか(学習や遊び)は、自分で決めます。
  • 午前中は原則基礎学習の時間です。「日本語」「基礎数学」が必修でテキストを持ちよったり、フレネにあるテキストを使ったりしながら、それぞれのスタイルで学びます。
  • 基礎基本に関わる日本語・数学などの授業は一部必修選択になっていますが、何を学ぶか、その時間割(スケジュール表)も自分で決めます。もちろん、絵をかいたり、ボーッとする時間も自由に設定できます。一日の大半は自分の好きなように組み立てることができます。スケジュール表を作りはスタッフが協力します。
  • 食事やおやつの時間も自分で決めます。
  • 毎週、「お料理」の授業、「お散歩」の授業があります。
  • テストで序列づけるようなことはもちろんありません。
  • 公教育の学校のような校則(髪型、服装、持ち物など)はありません。
  • 3期制で、夏休み・冬休み・春休みがあります。

ジャパンフレネの中で一人一人が自由に生きていくため自分たちの“憲法”を全体のミーティングで決めます

  • やりたいことの提案、困ったことの相談など何でも話し合いで決めます。
  • 場合によっては票決します。子どもも大人も同じ一票です。
  • 清掃活動も含め、命令や強制はありません。すべて自己契約です。やったことの責任は自分で負うという厳しい面も当然あります。
  • 子どもの集まる場所は、必ずなにか問題が起きます。問題が起きないようにすることも大切ですが、起きた後の話し合いの中でこそ、本当のダイアローグ(対話)が行われます。
  • Law(憲法)は自分を守るためにだけあるのではありません。他者の存在を意識し、より過ごしやすい空間を作るためにも憲法は必要です。
  • トラブルが起きたときには、スタッフや憲法委員会の子ども達と当事者が納得の行くまで、徹底的な話し合いを行います。

どんどん外に出ていきます。「飛ぶ教室」を含め、あちこち旅する行事があります

  • 学びは教室の中で閉じこもってやるだけではありません。積極的に外に出て行きましょう。
  • 利用できるものはどんどん利用しましょう。たとえば公園、たとえば図書館。
  • パソコンのインターネットで、いろんな地域と交流したり調べたり…。
  • きっかけづくりにスタッフが授業を行いますが、自分の時間割の中に入れるかどうかは自分で決めて下さい(一部、必修選択あり)。
  • 一人ひとりの疑問や考えから出発し、学びの輪を広げ、“旅する学校・飛ぶ教室”を目指します。
  • 毎週1回「お散歩の授業」があり、博物館や公園、体育館などへ行きます。
  • 夏の「飛ぶ教室」…夏休み期間中10泊前後の「沖縄旅行」(鳩間島)
  • 9月のミニ「飛ぶ教室」…二泊三日の小旅行
  • 年2回のキャンプ(春と夏)
  • 体育祭…種目はみんなで決め、何に参加するかも自分で決めます。
  • スキー旅行…2月上旬「野沢温泉スキー場」に行きます。
  • ジャパンフレネフェスティバル(11月3日)

   その他、やりたいことは何でも提案できます!


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インデックス

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ジャパンフレネの目指す公共性とは何か

どうしてフレネ自由教育のフリースクールを開こうとしたの?

代表:木幡 寛(こはたひろし)について

ジャパンフレネでは何をやるの?

ジャパンフレネの「飛ぶ教室」

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3つのコース「1.フリースクールコース」

3つのコース「2.算数・数学専科教室」

3つのコース「3.おもしろ通信講座」

ジャパンフレネの学習で何を獲得するか