NO 1647 ストレスの原因・・・ 2013.04.17
八王子の高尾の家を7時35分に出て、豊島区雑司が谷のフレネに9時20分に着く。ドアトゥードアで1時間45分・・・。退屈することは、ない。
新聞に目を通し、英会話の講座を(10分+15分))×2、日記を書き、読書・・・。問題は、乗換駅でのあれこれ・・・。
JR新宿でメトロ丸の内線に乗り換える。この季節、駅構内も街中も歩きにくくなる。地方から出てきたフレッシュマン(大学生や社会人、そして、小中高の児童生徒)が街に溢れ、歩き方の流儀を身体化していないための通行渋滞があちこちにできている。つまり、ここは、普段左側通行になっているのだが、最短距離を歩こうとして、人にぶつかる。流れが淀む・・・。こういう現象がターミナル駅のあちこち。繁華街のあちこちで起きる。しかし、これは、まあ仕方ない。後一月もすると、この現象は、自然壊滅していく。そして、同じことが来年の四月に、また起こる・・・。
さて、JR新宿でメトロ丸の内線に乗り換え、一つ目の新宿三丁目で東横線に接続したばかりの副都心線に乗り換える。ここが、ストレスの最大地点!副都心線から丸の内線への乗換え客が多いので、一部通路を副都心線→丸の内線の一方通行にしている。遠回りしなければならない。副都心線のホームに、やっとこさ降りたら・・・、「次の電車は・・・」、各車両の前におそらく契約社員なのだろうが警備会社の制服を着た男女がずらりと並び、それぞれがマニュアル通り大声出して案内している。
おまけにアナウンスが、「壁によしかからないで下さい!真ん中は込み合いますので、前のほうに!」大きなお世話だ!これらをがんがんやられて、ようやく車内に・・・。新宿三丁目で客は、どっと降りて、車内はがらがら・・・。
これが毎日続く。正直、雑司が谷に着くとほっとします。「うるさい日本の私」そういえば、こういうタイトルでどなたか書いていましたね。電車に乗る時だけは、ああ、ヨーロッパはいいなあとつくづく思います。